iPhoneディスプレイを目に優しくするショートカット
スマホヘビーユーザーの悩ましい問題としてある目の疲れ。通勤でスマホ、仕事でパソコン隙間時間にスマホ、寝る前にスマホ。
目を酷使しすぎ。目が疲れると脳も疲れる。
エビデンス云々は置いておいて、ブルーライトカットレンズを使ってみるのも手であるが、最も手軽に行えるのはディスプレイの照明設定。iPhoneに標準装備されているNight Shiftに加えて、私が日々重宝している使い方を展開したい。
それはiPhoneのアクセシビリティショートカットを使う方法。アクセシビリティショートカットとは、iPhone X以降であればサイドボタンをトリプルクリック、Xより前のモデルであればホームボタンをトリプルタップすることで特定の機能を呼び出すことができるもの。
設定→一般→アクセシビリティ→アクセシビリティショートカットの順に進んで、「ホワイトポイントを下げる」を選択(画像ではReduce White Point)。
マニュアル
https://support.apple.com/ja-jp/HT204390
これで画面を暗くしたいときにサクッと暗くすることができる。電車の中、寝る前の布団の中、レストランで写真撮るときなどなど。
ご参考になれば幸いです。